ブログを書くことにしました。
 
書き始めるにあたり、

誰のために書くのか？

何のために書くのか？

 

まずはそれを最初に

明記したいと思います。
 
●誰のために書くのか？

私は人を使う立場にある

中小企業の経営者および

管理職の皆さんに向けて

 

このブログを書きます。
 

●何を書くのか？

社長やマネージャーの多くは

人の問題でお悩みを

抱えておられるかと思います。

 

かつて私もそうでした。

 

□やる気が感じられない

□なぜ、いちいち指示をしないと
　動けないの？

□もっと真剣に考えてくれよ！

□そんなの当たり前だろ！

　なぜそんなことが分からないんだ？

□意見があるなら言ってくれ！

　なんで聞かないと考えを言わないの？

□決めたことはやってくれよ、

　なぜできないんだ!?

□会社を辞める？？せっかく教えたのに、、

　密かに期待していたのに、、、

 

上記のようなお悩みを抱えられている

社長やマネージャーの皆さんに

少しでもお役立ちできるたらよいなと

考えております。
 

●私が誰なのか？簡単に自己紹介します。
 
人のやる気エンジン着火メソッドの

石原達哉です。
 
東京オリンピクのあった

昭和39年の５月に生まれました。

妻と二人の息子がいます。
（今年社会人1年生と高校3年生）

 

私は大学卒業後、

新卒で（株）リクルートに入り


18年在籍しました。

 

1年目は人事部で採用を担当し


その後は一貫して

人材サービス事業部門で


主に中小企業の

採用成功と組織開発に


携わりました。

 

約3000社を担当しました。


1000人くらいの社長と


直接やり取りしました。

 

営業として何度か１番を取り


部下を十数人一番にしました。

 

リクルートを辞めた後、

お声がけを頂いた


リクルートの某代理店で


事業部長および執行役員を


6年やりました。

 

4年目に

リーマンショックが起こり、

売上が対前年35％になり

 

大規模な人員削減を


せざるを得なくなりました。

 

ものすごくたくさんの人に


会社を辞めて頂く選択を

迫りました。

 

もう２度とやりたくない


経験でした。

 

そうして


リクルートとか、


採用とか教育とか、


広告とか、、、

 

今までと

全く関係の無いところで


心機一転をしたいと考え、

某専門商社に転職しました。

 

人のマネジメントには


自信があったので


業界は関係ないだろう

と
、考えていました。

 

ところが、、、

その転職先で
私は

良いパフォーマンスを


出すことができませんでした。

 

リクルートとは
まったく違う


組織風土やマネジメントスタイルに


馴染むことができなかったのです。

 

役員候補として


70人の部下を率いる


営業本部副本部長という
役職で

入社をしましたが、

 

1年後には、


部下を持たない
担当部長という役職で

 

関西の新領域開拓の
新規部隊の


一営業マンとしての

異動を命じられました。

 

なぜ同じ私なのに

ここでは

力を発揮できないのだろうか、、

 

そして

私のマネジメント力は

リクルートという

特殊な環境下でしか

通用しないものだったのか、、

 

私は


”マネジメントが


できるつもりでいた自分”


に気づきました。

この経験を機に、


私は必死に学びました。

先生やメンターを見つけ、

心理学、脳科学、行動科学などの

理解に励みました。

 


人間とはいったい何なのか？

人はなぜ動くのか？


そしてなぜ動けないのか？

 

人の
認知の仕組み、

感情の仕組み、

行動の仕組み、、


 

得た知識と

私の数々の過去の体験を


紐付け、整理をしました。

 

そして

”人のやる気エンジン着火メソッド”

に纏めました。

このブログでは


１。自立した個を作ること


２。チーム力を高めること


をテーマに

お役立ち情報を


お伝えしていきます。

 

どうぞ楽しみにしてください。

 

もしも記事に関して

リクエストがあれば、

私がお答えできる範囲で


お応えしていきます。

 

どうぞよろしくお願いします。

ではまた！