From　石原達哉

地元の駅前のカフェにて、、、

エンゼルス大谷翔平選手の
３試合連続ホームランを
まぐれだと言い切って
炎上した野球解説者の張本勲氏。

 

性懲りもせず先日、

J2で活躍するサッカー

のキングカズ（三浦和良選手）に
また暴言を吐いたそうです。

「J2なんてプロ野球でいえば
　２軍と一緒。

　続けていても注目度も低いし、、、

　もうお辞めなさい、、、」
という発言。

 

これを聞いたカズの対応が

スゴイと各方面から賞賛の声が

多数あがったと言うニュースでした。

 

 

暴言を吐いた当の張本氏に
「普通ならクレームを言っても当然。
それなのに、あんな対応をする人がいるの？

男らしいと言うか、

腹が据わっているというか
あっぱれ！をあげたい。

カズ選手に

直接お会いしたことはないが
今度会う機会があれば

是非ご馳走をしたい」

と言わしめたとのこと。

 

いったいカズ選手が
どのような応対をしたのか、
知りたくありませんか？

 

 

もし、ご存知なければ

社長だったらどんな神対応ができるか

ちょっと考えて見て下さい。

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カズ選手は次のように言ったそうです。

「僕は子供の頃から巨人ファンでした。
　長嶋さんが引退して、張本選手が来た。
　王さんと一緒に巨人のクリーンナップを

　組んでいた憧れの存在です。

　そんな張本さんにそう言って頂けるのは

　とても光栄。もっと活躍しろよ！

　という激励だと思って頑張ります。」

　と答えたそうです。

 

　そしてその２週間後にカズ選手は、

　Jリーグ最年長ゴール記録を

　更新したそうです。

 

　カッコイイ！！

 

　人は、人の目を気にする生き物です。
　

　しかし、カズ選手は

　誰に何を言われても動じない。
　

　神対応と言うよりもむしろ

　本当に「激励された」と思った

　のではないかと思います。

 

　どのようにやったら
　張本氏の「お辞めなさい」

　という発言を

　自分への激励だと

　受け止めることができるのか？

　何を真似すべきなのかを

　少し考えて見ました。

おそらくカズ選手は、
自分が（現役を続けると）決めたこと。
そして自分は本当にサッカーが好き。

そして練習をすれば

まだまだ自分は上手くなれる

と、

本気で信じている。

のだと思います。

 

でなければ、私だったら

毎日の辛い練習やトレーニングを

続けられないと思うから、、

 

 

”全部、自分が決めたことだ”
と言う腹括りと
”自分はまだまだ成長できる”
を強く信じること。

 

この２つの考えは

今の私にも

十分当てはめることが可能です。

 

そして、これは自分を

逃げずに前に向かせる信念です。

 

この２つを採用しよう！

 

そして

カズ選手の様に、
年を重ねた分だけ、
ますますどっしりと、
そしてキラキラと光を放つ
大人であり続けたいと思いました。

 

＃＃さんはこのカズ選手の話を聞いて
何を感じましたか？

 

もしよろければコメントを下さい。

 

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