最も効果的な戦い方は、、、

 

From 石原 達哉
地元のファミレスより

 

いや〜昨晩は惜しかったですね〜。
西野ジャパンは期待を裏切りまくりです!!

 

身体能力が圧倒的に優れている
アフリカのセネガルを相手に
2度も追いつき同点に持ち込むなんて、、、

 

こんなに強いサッカー日本代表チームを、
一体だれが予想していたでしょう?!

 

国民(世界中)の期待を
良い意味で裏切りまくりですね笑。

 

 

スピードに乗らせたら

追いつけない相手に対して、

 

ボールが渡るとすぐに

早めのプレスを掛け、

体を入れて走るコースを消したりと、

全員が献身的に攻守に走りまくっていました。

 

数年前、本田選手がACミランの入団会見で

”侍スピリッツ”について聞かれ

以下のように答えていました。

 

「侍に会ったことがないからわからないけれど、

 日本男児は強い精神力と規律を持っている。」

そして

南アフリカに歴史的な勝利を飾った

ラグビー元日本代表監督、

エディー・ジョーンズ氏も

 

 日本人の強みは
 ”真面目さ・勤勉さ”
 ”粘り強さ”
 ”規律・チームへの貢献の姿勢”

 

そんなことを言っていたように記憶しています。

 

まさにそれら言葉通りの試合内容でした。

 

経営コンサルタントとして有名な

故・船井幸雄先生は

著書『即時業績向上法』の中で

戦略として最も効果的なのは

 

「強みを伸ばすこと」

だと説いています。

 

「強みを伸ばせは、弱みは自ずと消えていく。
 強みを伸ばすことがツキにつながる」

と、、、

 

確かに、乾選手がクロスバーの当てたゴールや

大迫選手が空振りをした柴崎選手のクロスほか

惜しいチャンスがたくさんありました。

 

 

 

さて次回はいよいよ

グループリーグ最終戦ですね。

 

ポーランドにも”強み”で戦って 

倒してほしいです。

 

そして

 

ハンパない大迫選手が言っていた

「今まで行ったことのないところまで行く」

 

を現実のモノにして欲しいと思います!