目から鱗が落ちました、、、
From 石原 達哉
自宅の書斎より
ここしばらく、
自身の今後の事業展開について
いろいろと考えています。
そして少しモヤモヤを感じていました。
昨日、機会があり、
ある先生に相談をしてみました。
すると、、、
当に、目から鱗のアドバイスを頂きました。
モヤモヤが晴れ、
心がとても軽くなりました。
点と点が繋がり道が見えたような気がしました。
やはり、頼りになる先生の存在は大きいです。
そのアドバイスとは、、、
”未来から見てみる”です。
具体的には
「もし数ヶ月後、
この案件がうまく行かなかったとすると
原因は何だと思う?」
「もし数ヶ月後、
この案件がとても上手く行ったとすると、
鍵は何だったのだろう?」
質問はこの2つだけでした。
しかしこの
たった2つの質問で
私の頭の中で、
今やるべきことが
ハッキリと見えたのです。
未来に行って、未来から見てみる、、、
これはNLPという心理学の
”タイムライン”という考え方であり、
もっと一般的に言えば、
”逆算して考える”
という思考法です。
私自身も、研修中のグループワークの中で、
コーチングの個人セッションの中で、
人に対してよく使う質問です。
しかし、、
人には使えることでも、
自分のことになると使えない。
今回はまさにそのパターンでした。
”知っていること”と”できること”は違います。
そして知っていることを
自分に当てはめることが、
かなり難しいことだったりします。
未来に行って、未来から見てみる。考えてみる。
とてもパワフルです。
”今何をするべきかわからない”と、
足が止まっているメンバーがいたら、
是非今度、
使ってあげてみてください。